【読書レビュー】宇宙銀行から幸せが雪崩れ込む習慣
こんばんは、りんごです。
今日はこちらの本を読みました!
『宇宙銀行から幸せが雪崩れ込む習慣』
《オススメ度:★★★☆☆》
タイトルを見て思ったかも知れませんが、かなり胡散臭い(笑)宇宙銀行ってなんなんだ、、、って思いますよね(笑)
実際読み進めてみてもスピリチュアルな感じでむずむずしてしまうんですけども、内容はけっこう普段忘れがちだったり疎かにしてしまっている習慣がたくさん詰まっていたので読んで後悔はなかったかな、と。
この本を一言で表すと
「日常から幸せを感じるためのメソッド」
ですね!
本書で紹介されてた習慣を一部挙げてみますと
「帰り道、何も考えずに星空を見上げる」
「自分の心に従ってやりたくないことはやらない」
「好きな物に囲まれる」
などなど、、。
常に心が幸せでいるための習慣がたくさん詰まっていました。
仕事や家事、他にもやらなきゃいけないことに忙殺されて心に余裕がなくなってる人にぜひ読んでもらいたいなと思いました。
正直言いますと本書を読んで、「やりたくない仕事はやらない」とか「疲れていたら家事とか後回しにしてもOK」とかちょこちょこ無責任だったり家族など他の人を顧みない内容もあり、もやもやしてしまった部分があるのですが、そう感じたのは自分の心が汚れているからかなーとも思いました。
自分ができないことへの憧れというか妬みみたいなものなのでしょうね。
「自分がいかに幸せに過ごすか」に焦点を当てて、自分の素直な気持ちに従うのもたまにはいいんだと気付かされました。
私もこれからは日常のちょっとした幸せにアンテナを張って、自分がやりたいことに素直に従ってみようと思います。
このレビューで本書が気になった人はぜひ読んでみてください。
胡散臭さは拭えませんが、きっと心にゆとりがもてるようになると思います!
それではまた!