【読書レビュー】営業の魔法
今日は私が1番気に入っている自己啓発本を紹介します。それが「営業の魔法」です。
「自己啓発本」といってもこの本は理論尽くしの難しいものではなく、物語調ですごく読みやすい内容になっています。
私がお気に入りなのも営業の基本や姿勢を学べるだけでなく、登場人物に感情移入できるからなんです。
あらすじは新入社員のダメダメ営業マン小笠原が、スーパー営業マン紙谷と出会い、営業のレクチャーを受けていくという内容です。
小笠原は毎朝1個ずつ喫茶店で紙谷と待ち合わせしレクチャーを受けるのですが、最初はダメダメだった小笠原が紙谷のアドバイスを受けて少しずつ営業マンとして成長していきます。
私自身自分に自信がないこともあって小笠原と重ねて読んでいたのですが、レクチャーを受ける度に成長していく小笠原の姿に感化され、自分も頑張りたい、できるかもしれないと思えてきました。
読んだ後に自分も頑張ってみよう、とモチベがかなりあがるのでとってもオススメです!
営業職の人、営業職に就きたい人、自分に自信がないけど成長したい人、自己啓発に興味はないけれど1つの物語として楽しみたい人、どの人にとっても面白い1冊だと思うのでぜひぜひ読んでみてください。
では、今日はこのへんで。また!
*1:最後にはうるっときました